パレットトークンをステーキングしたいけど、ステーキングする方法が分からない。
ステーキングをしようと思っているけど、少し手順が煩雑そうで困っている。
PLTウォレットを使うと良いと言われているけど、ほかに方法はないのかしら?
実はほかの方法を使えば、簡単にパレットトークンのステーキングが可能になります。
この記事では、最近ステーキングサービスを開始したコイントレードでのステーキングをご紹介します。
実は、コイントレードでのステーキングはPLTウォレットでのステーキングと比較して超簡単なんです。
- PLTウォレットでの煩雑な操作がいらない
- 取引所や販売所で購入して即ステーキング出来ちゃう
- 金融庁に登録された安心の仮想通貨取引所それがコイントレード
- 年率も高くておすすめ
仮想通貨を維持しているネットワークに、保有する仮想通貨を預けることでネットワーク維持に貢献し報酬を獲得できるシステム。仮想通貨の保有量や保有期間で獲得量が異なる。
まだバイナンスでステーキングしてるの??
- IOSTとパレットトークンをステーキングできるのは国内ではコイントレードだけ
- 購入したら即ステーキング可能
- ステーキングをすることで不労所得を手に入れられる
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パレットトークンのステーキングはコイントレードで
結論といたしまして、パレットトークンのステーキングはコイントレードで行うのが一番簡単です。
- PLTウォレットの面倒な作業が無い
- ブリッジ手数料(ガス代)がかからない
- 送金をミスらないで良い
- 年率は最大27%
- 報酬はウォレットに直接着金
PLTウォレットの面倒な作業が無い
PLTウォレットでのステーキングをご存じの方も多いかと思いますが、実はPLTウォレットの操作が非常に煩雑です。
正しく利用すれば問題ないのですが、操作ミスをすると仮想通貨を完全に失う恐れがあります。
少なくとも、まずはPLTウォレットでウォレットを作成する必要があります。
以下はPLTウォレットでステーキングをするための操作です。
- 仮想通貨取引所からパレットトークンをイーサリアムのブロックチェーンePLTに送金
- パレットトークンだけでなくイーサリアムも手数料のために送金
- イーサリアムのブロックチェーンePLTからパレットチェーンのpPLTにブリッジする
- 続く・・・。
いかがでしょうか。とにかくやることが多い。しかも送金をミスするとパレットトークンを失う可能性があります。
ブリッジ手数料(ガス代)がかからない
PLTウォレットでステーキングをする場合、イーサリアムチェーン上にあるパレットトークンを、パレットチェーン上に移動する必要があります。
これをブリッジと言いますが、このブリッジをするときに手数料としてイーサリアムが必要になります。
もうこの時点で私はやる気がなくなってしまいました。
パレットトークンが必要ならまだしも、イーサリアムが必要なんてもうダルいですよね・・・。
また、私調べによると子のガス代だけでなく下記のような手数料がかかるようです。
- ブリッジ手数料
- 利用する取引所によってはイーサリアムを送金する手数料
- pPLTからePLTに戻す際も手数料がかかる可能性あり
これだけ手数料が多くなれば、ステーキングの利益が出るまで相当時間がかかるのではないでしょうか。
送金をミスらないで良い
PLTウォレットに送金する際は、イーサリアムチェーンである「ePLT」に送金しなければなりません。
しかし、間違えてパレットチェーンである「pPLT」に送金するとどうなるでしょうか。
パレットトークンがなくなりますね。
これは何故かというと、基本的にコインチェックやコイントレードで購入したパレットトークンはイーサリアムチェーンであるePLTに存在するからです。
ブロックチェーンが根本的に異なるので、間違えるとパレットトークンは失われます。
ビットコインをイーサリアムのウォレットに送っているようなものです。
年率は最大27%
コイントレードでのパレットトークンのステーキングでは年率最大27%程度が目指せます。
ステーキングする日数や、ステーキングする数量によって変わりますが、かなりの高水準です。
1000PLT以上を90日間ステーキングすると年率換算で27%を受け取ることが可能です。
当然ですが、ネットワークの状態により変化しますので、その点は頭の片隅に置いておいてください。
報酬はウォレットに直接着金
コイントレードでのステーキングでは、ステーキング報酬が直接ウォレットに着金します。
- 報酬を得るのに余計な作業が無い
- 報酬を得るのに手数料などがかからない
- 報酬がどこにあるか分からないということもない
この点は非常に良心的であると言えます。
手数料について
手数料については、パレットトークンを購入した方法によってかかる金額が変わるので注意が必要です。
- 販売所購入でスプレッドがかかる
- コイントレードに送金する際に139PLTかかる
パレットトークンのステーキングのやり方
では実際にコイントレードでステーキングをやってみましょう。
手順は以下になります。
パレットトークンを扱っている仮想通貨取引所で口座開設してください。
コインチェックやコイントレードがおすすめです。
コインチェックかコイントレードでパレットトークンを購入します。
コインチェックの場合は送金が必要です。送金手数料は139PLTかかります。
着金次第、即ステーキングできます。
それぞれの手順について説明していきます。
仮想通貨取引所で口座を開設
パレットトークンを扱っている仮想通貨取引所で口座開設を行う必要があります。
おすすめはコインチェックとコイントレードになります。
下記はコインチェックでの口座開設方法を説明したものです。
パレットトークンを購入します
各取引所でパレットトークンを購入します。
>>【悩む必要なし】パレットトークンの売り方と買い方を簡単に解説します
パレットトークンを送金します
コインチェックからパレットトークンを購入した場合は、送金を行う必要があります。
下記記事ではバイナンスへの送金方法を解説していますが、アドレスをコイントレードに変えるだけです。
着金次第ステーキング可能です
ステーキングが可能になります。
実際にステーキングしてみましょう。
まず、メイン画面からステーキングを選択します。
次の画面でステーキングの申し込みをします。
ステーキングする日数を選択します。
数量により年率が変わりますので、お好きな方をお選びください。
数量の設定を行い「確認する」をタップします。
これで確認まで行えばステーキングの開始です。
超簡単!!
パレットトークンのステーキングのメリットデメリット
パレットトークンのステーキングではどのようなメリットとデメリットがあるでしょうか。
- ステーキングが終わるまで引き出せない
- 連続ステーキングが設定できない
- 年率が高い
- コイントレードは操作が簡単
デメリット①ステーキングが終わるまで引き出せない
ステーキングが終わるまで引き出せません。当然なんですが。
そのため、
- パレットトークンの値動きには全く対応できない
- 急に資金が必要になっても出金できない
などのリスクがあります。
分散投資を行い、自由な仮想通貨もある程度保有しておくことをおすすめします。
海外取引所では解除ができるところも
海外取引所のバイナンスでは、定期ステーキングが可能ですがいつでも解除が可能になっているなど柔軟性があります(報酬は無になる)。
デメリット②連続ステーキングが設定できない
ステーキングが終わった後は、報酬と元本がウォレットに戻されます。
そのため、再度ステーキングに出す必要があります。
海外取引所であるバイナンスでは、ステーキングを自動で再ステーキングする設定を行うことができます。
ですので、本格的にほったらかし運用が可能です。
バイナンスでのステーキングは下記記事で詳細に説明していますので、ご覧ください。
メリット①年率が高い
何といっても年率が高いのは注目すべきポイントです。
この年率は、バイナンスのステーキングでもそれなりにありますが、仮想通貨が草コインだったりしてリスクのあるものが多いです。
メリット②コイントレードは操作が簡単
コイントレードでのステーキングは、なんといっても操作が簡単です。
海外取引所で行うステーキングは高い年率を与えてくれますが、操作が分かりにくかったりして初心者には厳しいのも現実です。
上の画像はバイナンスですが、ちょっと多すぎるという印象で、ここまで使えない・・・と思いますよね。
初心者にはハードルが高く感じますよね。
その点コイントレードは3~4タップくらいで完結してしまいます。
パレットトークンのステーキングの収益報告
それでは私のステーキングで得た報酬を確認してみましょう。
報酬は期間中に何回かに分けて配布されます。今のところ16PLTもらえたようです。
とりあえずもらってる感じ、年利7%くらいなんですが??
実はこのような注意書きがあります。
つまり最後の報酬が払われた段階で実質年利が確定するわけです。
これは注視が必要ですね。
パレットトークンのステーキングQ&A
- ステーキング預入期間は最短最長何日ですか?
-
最短で30日、最長で90日になります。その期間は仮想通貨を移動することが出来ません。
- コイントレードは安全ですか?
-
コイントレードは金融庁に暗号資産交換業者として正式に登録されております。
詳細なセキュリティについては下記をご覧ください。
コイントレードのセキュリティ対策>>https://coin-trade.cc/docs/security/
まとめ
以上がパレットトークンのステーキングのやり方です。
私は基本的にPLTウォレットでの運用は本当におすすめしません。
- 操作が煩雑で初心者はミスをする可能性がある
- 手数料が何かとかかる
- 送金するチェーンを間違えるとシャレにならない
その点、コイントレードでのステーキングは非常に簡単なので圧倒的におすすめです。
是非、コイントレードでパレットトークンをステーキングしてほったらかし運用でパレットトークンを増やしてしまいましょう。
まだバイナンスでステーキングしてるの??
- IOSTとパレットトークンをステーキングできるのは国内ではコイントレードだけ
- 購入したら即ステーキング可能
- ステーキングをすることで不労所得を手に入れられる
- 「CoinTrade」、グルメSNS「シンクロライフ」、東急プラザ渋谷が「ビットコイン20%還元祭」を共同開催!
- 口座開設はもちろん無料
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関連記事
関連記事をご紹介します。
パレットトークンについて
名称 | パレットトークン |
シンボル(略語) | PLT |
発行上限 | 10億枚 |
流通量(2022年7月) | 4億枚 |
コンセンサス・アルゴリズム | PoA(プルーフオブオーソリティ) |
ノード運用主体 | パレットコンソーシアム |
パレットトークンについては下記記事で詳細に解説しています。
>>パレットトークン(PLT)とは?将来性を徹底解説
IOSTについて
コイントレードではIOSTもステーキングすることが可能です。この機会にご検討ください。
名称 | アイオーエスティー |
シンボル(略語) | IOST |
発行上限 | 900億枚 |
流通量(2022年7月) | 185億枚 |
コンセンサス・アルゴリズム | PoB(プルーフオブビリーバビリティ) |
ノード運用主体 | パブリックチェーン |
IOSTについては下記記事で詳細に解説しています。
>>IOST(アイオーエスティー)とは?将来性や今後の展望を解説
海外取引所での仮想通貨運用について
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