【まだ仮想通貨ガチホしてるの？】高年率！ビットレンディングとは

仮想通貨を取引所でガチホしている方って結構いると思うんです。
私もリップルを売却する前は、2000XRPほどガチホし続けていました。


でも、、、

という漠然と値上がりするだろうからガチホするって、実は結構疲れるものだったりします。


こんなんなら、仮想通貨を大企業の株購入にあてて、配当もらった方がいいんじゃない？なんて。

この記事では、国内唯一の暗号資産専門誌『月刊 暗号資産』を手掛ける株式会社J-CAMが提供するレンディングサービス「ビットレンディング(Bit Lending)」をご紹介します。


海外取引所に預けるのは気が引ける人や、国内の企業で安全に資産を増やしたい人に向けて、しっかり解説します。

当然ですが、海外取引所との比較もガンガン入れていきますので、その点も考慮してお読みください。

この記事で分かること

ビットレンディングとは？

ビットレンディングとは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を一定期間預け入れることで金利報酬を得られるサービスです。

単純に、仮想通貨を預けていれば仮想通貨が勝手に増えていくよ、というサービスです。

国内企業株式会社J-CAMが運営している

ビットレンディングは、国内企業である株式会社J-CAMが運営しています。


株式会社J-CAMは、月間暗号資産という大手仮想通貨月刊誌の運営から発行までを手掛ける会社です。

最高年率8%

ビットレンディングは業界最高年率8%を実現しています。

現在はBTC/ETH/USDT/USDC/DAIの５つの通貨に対応

ビットレンディングでは、現在下記の５つの通貨に対応しています。

上記の内、USDT、USDCおよびDAIはステーブルコインと言い、1米ドルと価格が連動するようになっています。


つまり、１米ドルと同じ価格推移で増やすことが可能なため、ビットコインやイーサリアムをレンディングするよりも安全・安心だと言えます。

ビットレンディングのシステム

ビットレンディングのシステムについて解説いたします。

ビットレンディングの流れ

最低貸出枚数

最低貸出枚数が決まっていますので、以下の数量に満たないと貸し出し申請を行うことが出来ませんので注意してください。

仮想通貨	最低貸出枚数
BTC	0.01
ETH	0.1
USDT	200
USDC	200
DAI	200

最短貸出期間は１か月

ビットレンディングの最短貸出期間は1か月です。


つまり、１か月間は必ず貸し出しを行わなければなりません。

の場合は、返還申請自体は却下されてしまいます。


その間に値動きがあっても一切対応できませんので注意が必要です。

返還申請後7営業日以内に返還される

１か月以上の預入期間を経過している場合は返還申請を行うことができますが、

返還申請後7営業日以内に返還

となりますので、注意してください。

ビットレンディング運営会社の信頼性は？

運営会社は月刊暗号資産を扱う株式会社J-CAMです。

確かに暗号資産業界では有名な月刊誌を扱っているという点は信頼できるかもしれません。


しかしながら、仮想通貨が大暴落を起こしたり、会社の経営状態が悪化した場合、預け入れた資産を守れない可能性も十分にありますので注意して利用する必要があります。

ビットレンディングのデメリット

ビットレンディングのメリットデメリットを解説していきます。

デメリット①値動きに対応できない

ビットレンディングは仮想通貨の枚数に対して金利報酬が発生します。


もし、あなたが保有する仮想通貨の価値が暴落した場、その枚数にかかわらず日本円換算で元本割れを起こす可能性があります。


また、資産を預けておりますので、仮想通貨の価値が暴落または暴騰したので早く売却したい場合であっても、一度保有するウォレットに仮想通貨を送金しなければ売買ができませんので注意が必要です。

デメリット②即座に出金できない

レンディングサービス全般に言えることですが、預け入れている仮想通貨の価値が暴落して早めに損切りしたい場合や、価値の暴騰にあわせて売買利益を得たい場合、預け入れてる資産を即座に出金できません。


もし、あなたの資産に余裕がなく、日本円に現金化して出金する可能性があるのであればビットレンディングはおすすめしません。

デメリット③対応通貨が少ない

対応通貨は現時点で、であり、ステーキング等のDeFiサービスと比較して対応している仮想通貨が少ないという欠点があります。


たとえば、大手海外取引所であるバイナンスではセービングやステーキングという仮想通貨を増やすサービスを展開していますが、その対応通貨数はビットレンディングを優に超えます。

上記は自動投資というサービスですが、それでも10以上の通貨に対応しています。

ビットレンディングのメリット

ビットレンディングのメリットを解説します。

メリット①預けることで強制ガチホ

即座に出金できないことと同じですが、預け入れることにより強制的にガチホ状態になります。


ちょっとした値動きに敏感な人や、暴落です売ってしまいそうな方には打ってつけの対策になります。

メリット②ほったらかしでよい

一度預け入れたらほったらかしで良い点です。

日々の値動きで売買のタイミングが分からない人や、よほどのことがない限り売却するつもりのない方はレンディングに預け入れるだけで金利報酬が得られるメリットがあります。

メリット③将来の値上がりでさらに利益が増える

レンディングしていることにより金利報酬がもらえることはもちろん、預け入れている仮想通貨が将来的に値上がりした場合、金利報酬分も利益として得ることが可能になります。

しかしこれは損をする可能性もはらんでいるということですので、注意が必要です。

なぜビットレンディングなのか

なぜ、このようなレンディングサービスをおすすめするのか、理由をお伝えします。

銀行金利の8000倍だから

先ほどもお伝えした通り、ビットレンディングは現在も年利8%で利用することができます。


仮想通貨のサービスをいろいろと利用しているとマヒすることがありますが、これは日本円を銀行に預け入れた場合の8,000倍の金利です。

銀行名	普通預金金利
ビットレンディング	8%
みずほ銀行	0.001%
三井住友銀行	0.001%
三菱UFJ銀行	0.001%

当然、日本円で預け入れることと仮想通貨で預け入れることは全く別物です。


ですがどうでしょうか。あなた様ご自身の持つ日本円、少しは仮想通貨に換えてレンディングしてもいいなって思いませんか？

海外取引所にはない安心感

海外取引所は非常に高い利率で運用が可能なサービスが揃っており、仮想通貨運用をしたい人には魅力的に映るかもしれません。


しかし、それはある程度のリスクをとる必要があり、当然ながら初心者の方には煩雑な送金手続きや換金手続きを行う必要があります。

上記のように、見たことのない用語が沢山出てくるのが海外取引所です。

その点ビットレンディングは日本企業が運営しているサービスです。


リスクフリーではありませんが、海外取引所に預け入れるよりも圧倒的に安心感があるのではないでしょうか。

国内最高利率だから

ビットコインやイーサリアムを年利8%で運用できるサービスは実は国内では存在しません。

取引所名称	年率
ビットレンディング	8%
LINE BITMAX	3%
GMOコイン	3%
コインチェック	3%
BITPOINT	1%

上記の表のように、ビットレンディングは国内でも圧倒的な最高利率をたたき出しています。


これは、他の取引所と違って、ビットレンディングがレンディングに特化しているからこそ成り立つ年率なのです。

こんな人はビットレンディングするべき

仮想通貨のレンディングサービスはこんな人に向いています。

当面売る気がない人

将来の値上がりを期待して数年持っている。でもまだまだ値上がりしないからあと数年は持ち続けて良さそうなところで売りたい人にうってつけのサービスです。


私自身も将来の値上がりに期待して数銘柄の仮想通貨を保有していますが、今はレンディングやステーキングにだし、金利報酬を得ることにシフトしています。


ただウォレットに入れて放置しておくよりは良いのではないでしょうか。

売買のタイミングが分からない人

仮想通貨取引は、当然ですが売買のタイミングがすべてです。


しかしこれは売買益を狙った場合のみの話しです。


レンディングにより仮想通貨を預けていれば、タイミングにかかわらず一定の金利報酬を与えてくれます。この点、よく分からないからとりあえず持ってる！という方にも非常に適したサービスです。

分散投資したい人

普段から仮想通貨の取引を行っている人も、銀行に預ける感覚でレンディングを利用してはいかがでしょうか。


ある程度の資金はあらかじめ確保して安全に取引をするためにも、資産の数%はレンディングで運用しておくなどの分散投資が重要です。

ビットレンディングのやり方

まずはステップでお知らせいたします。

仮想通貨口座を開設しましょう

国内取引所の仮想通貨取引所は必ず開設しておきましょう。日本円で出金する際に必須になります。


コインチェックでの口座開設方法は＞＞コインチェック(Coincheck)での仮想通貨口座開設方法を解説しますで詳細に解説しています。


USDT、USDCやDAIを入金したい場合は、バイナンスでの口座開設が簡単です。今後のために開設しておくことをおすすめします。


＞＞【超画像付き】『Binance(バイナンス)』の登録方法と特徴を解説します。

ビットレンディングで口座を開設します。

ビットレンディングの口座開設方法は、基本的に仮想通貨取引所での口座開設と同じです。審査に時間を要しますので、早めに終わらせておきましょう。


まずは公式HPからメールアドレスを登録します。

登録したメールアドレスに登録用メールが届きます。

記載されているURLをタップしてもらいます。その後申し込み用に情報を登録していきます。

入力完了後、「この内容で申し込む」をタップ。eKYCという本人確認画面に映ります。

コインチェックなどの仮想通貨取引所とほとんど同じ手順で進みます。さらっと済ませましょう。

利用する書類を選択して、画面の指示に従って写真を撮影していきます。
カメラの利用を許可してください。許可しないと作業が面倒になります。

無事に終了しますと、審査待ちになります。

取引所から仮想通貨を送金します

無事審査が通れば晴れて利用可能になります。


ログイン時にメールアドレスとパスワードを入力し、メールアドレスに送られてきた番号を入力するとログインすることができます。


初期の状態では資産はありませんので、貸し出し申請を行います。「暗号資産を貸し出す」をタップ。

仮想通貨の数量を入力し、貸し出します。

内容に問題が無ければ、これで貸し出しを行います。

次に送金先アドレスを取得し、各取引所から送金することで利用を開始することができます。

この場合は「アドレスをコピー」を押して、取引所からの送金に利用すると良いです。

ビットレンディングまとめ

以上がビットレンディングについての説明になります。


国内取引所のレンディングサービスは軒並み3%程度でしか運用を行ってくれないところを、ビットレンディングでは8%で運用することが可能になります。

この特徴が揃ってるのは、国内ではビットレンディングだけです。


眠っている仮想通貨に働いていもらうためにも、是非この機会にご利用ください。